ウイルス性急性結膜炎(はやり目)
ウイルス性急性角膜炎とは? 結膜炎になると、結膜が赤くなったり(充血)、まぶたの裏側にブツブツができて目やにや涙が増え、
かゆみ、しょぼしょぼ感、ゴロゴロ感、まぶしい感じなどがあらわれます。
症状がひどくなると、出血、耳の前のリンパ腺(耳前腺)の腫れ、まぶたの急激な腫れ、
しろめがブヨブヨしてくる(結膜浮腫)、発熱などが起こることもあります。
ウイルス性急性結膜炎(はやり目)の種類と症状は? ●はやり目:流行性角結膜炎
まぶたの裏側のブツブツや充血、まぶたの腫れ、流涙などの症状が激しくあらわれます。
感染してから7〜14日で発病します。

●プール熱:咽頭結膜熱
プールで感染することがあり、プール熱ともよばれます。結膜にブツブツができて、
咽頭炎による発熱を起こします。感染してから5〜7日で発病します。

●急性出血性結膜炎
感染してから1〜2日後に突然眼球結膜に出血を起こし、ゴロゴロ感、充血、
まぶしさなどがあらわれ、結膜にブツブツができます。
ウイルス性急性結膜炎(はやり目)はどのような治療があるのですか? この病気に有効な点眼薬はありません。ウイルスに対する抵抗力をつけるため、休養を十分にとって体力を
おとさないことが必要です。
また、補助的に他の感染を起こさないために抗菌点眼薬や、炎症をおさえるために
ステロイド点眼薬などを使用します。他の人にうつさないように十分注意しましょう。
ウイルス性急性結膜炎(はやり目)の感染予防対策6箇条 @手を流水や石けんでよく洗う。
A休養をとって体力をおとさない。
B学校、幼稚園、保育園は医師の許可があるまで休む。
C人ごみへ出かけない。
D医師の許可があるまでプールに入らない。
E患者のタオル、洗面用具などは家族のものと別にする。